その他 | ワビサビVESPAライフ - Part 2
ワビサビVESPAライフ

GTS250、GTS300の0-100kmを比較してみる

2015年07月26日

GTS250、GTS300の0-100kmを比較してみる

0-100km 未だにGTS300の運動性能が気になっている私です。。。
Youtubeを見てると、メーターだけ映して0-100kmを計っている方が多く…チャレンジャーやな。。。
面白くて、ついつい見入ってしまいました。ついでにタイムは計ってみちゃいました笑
はたしてどれほど違いがあるのか??
動画ではノーマルの車両からある程度チューニングしている車両迄さまざまです。
結果は意外な事に。。。あんまりかわらないのではないかという。。。

ただ、きちんとセッティングが出ているであろうGTS300はめちゃ速です!
動画ではポリーニのバリエーター組んでる方もいますが、タイムはそこまで速いわけではありません。
やっぱセッティングは大事ですね。
以下にタイムやら装備やらを調べて並べてみたのでご興味ある方は是非ご覧あれ。

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2015年06月29日

GTSの全てのプーリー(バリエーター)比較をした方がいたという…

variators Modernvespaを読んでいて面白い記事があったのでご紹介。
正確には全てではなく、ほぼ全てという事らしいのですが、、、
いやーすごい方もいるものですね。。(やってみたいわぁ…)
たかが駆動系、、、と思いきや、オートマチックスクーターはパワーの伝達にベルトを使うため、チェーンを使うバイクよりパワーのロスが大きいみたいですね。
そのため駆動系の重要性は高いのだと聞いた事があります。
記事の中で比較されているのは、結局J.costaとPolini製の2種類なのですが、実際に変更した際の違いについても記載されていますので少しずつ解説していきたいと思います!

Not actually ALL of them, but I have now had a stock variator, a j.costa, and the polini in my bike. The costa and the polini have been in the bike with the motorsport booster and LeoV4road pipe.
All other variables are as equal as the same bike, 2 months apart, can be.
I know there is so much chatter about these two pieces on the interwebs, and I finally have hands on experience with both of them, under real conditions, and thought I would pass that along to other people. Reading all of the posts, and debates, and reviews , and shootouts can be nauseating, and impossible to figure out which one to get in the end.

出典:modernvespaforum

どうやらほとんどのバリエーターを試したところ、J.costaとPoliniに行き着いたという事みたい。
「数々のインプレや投稿を読んだけれど、それだけでは結局わからないから全部試したった!」みたいな感じですね。。。。
「他のバリエーターは2ヶ月経つと同じになる」とおっしゃってますが、劣化するってことかな?それともノーマルと変わんなくなるという事か??
いずれにしても良い評価はしてないみたい。

そして彼のインプレはこんな感じ。

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2015年06月23日

vespaGTS250をダイノマシンで馬力計測

特に不調があったわけではないのだが、実際どれくらいのパワーが出ているのかずっと気になっていた。
というか気になって仕方なかった。本当にGTS250は速いのか?という事が、、やはり俺は頭がおかしいのか。。
海外サイトとか見ているとダイノマシンというパワー計測機で計ったデータがよく載っていて、これ都内で計れるとこないかなーと思っていたら発見!!
ナップス三鷹東八店へ行ってきました。

店舗の営業時間は10時〜20時まで(土日は)ですが、ダイノマシンの受付は10時〜18時半までだそう。
土曜はよく混むし待つかな〜と思ってたけれど、
朝一で行きましたが、そんなに混んでおらず、数十分待ちで案内OKでした。
ダイノマシンの計測は2種類。ベースマップ測定とフルコースマップ測定です。
オートマチック車はベースマップ測定となり、値段は税込み3,240円でした。
値段的にはちょっと痛いけど、興味の方が勝るぜ。。

計測時間が意外とかかる。。

ササッと20分くらいで終わるかと思いきや、下準備などもあり、計測時間だけでも1時間くらいかかったのではないでしょうか。
うーむこれは致し方ない。。
でも車体が傷つかないよう凄く丁寧にマシンに乗せてくれていました。

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2015年06月12日

GTSに流用できるホイールと13インチ化について

GTSには、同じPiaggio製のMP3などのパーツが多々流用できる事は薄々知っておりました。(日本で私ほどGTSの調査をしているヤツはいるまい。。)
実は以前ホイールを変えようと思ったとき、せっかくだから違う車種のにしようか迷っていたのでした。
そんな時、よくinstagramを見るのですが、そこでMP3 Yourbanという車種の13インチホイールを履いているGTSを発見!
なにこれハマるんだ!?とびっくり、そしてスタイリングにワクワク…
でも流用だしインチ違いだし、ポン付けって出来るのか??
気になってかなーり調べたものの、結局その時はわからず。。
スタイリングは魅力的だったけれど、色々不安だったので純正12インチにしたのでした。

でもその判断は正解だったみたい。
その後も色々と情報収集していたら、13インチ化は確かにできるものの、要加工で難易度が高いと言う事が判明。忘れないよう記事にしておこうかと。
おまけにその他ホイールもご紹介。

そもそもGTSにハマるホイールは?

・各GTS、GTVのホイール
・MP3の12インチホイール(sipではこちら
・MP3の13インチホイール(sipではこちら
・Sprintのフロントホイール(sipではこちら
・946のホイール(sipではこちら
・Zelioniの12インチホイール(sipではこちら

などなど、この辺りかと。
Piaggio流用ホイールは正確には加工が必要なものもあるっぽいので要注意。
(たとえば装着はできるけど少しだけセンターずれるなど)

特に多いのはMP3の12インチ10本スポーク。
これもフロントはそのまま装着できるみたいで、リアは1mmほどハブを削る加工が必要とのこと(sip談)。
GTS純正より約300g軽いし、運動性能はあがるみたいですね。
あと最近ではスプリントのフロントホイールもたまに見かけます。
しかし海外の人はカスタム欲がすごいわ。。。尊敬。

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2015年04月25日

vespa入院:パーツ劣化と整備不良

ローダー上のvespa ついに来てしまったかという感じ。
セルが回らず、不動に…
ロードサービスを呼んでバイク屋さんまで運んでもらいました。
結果としては大事には至っていなかったので良かったのだけれど、
バイク屋さんいわく、原因はパーツ劣化。
ただ、以前エンジンのタペット調整を自ら行っていたので、その時の精度の悪さも原因かも…
順を追って解説していきます。

gtsの故障の前兆

たまにセルが回らなかったり、回りがもたつく時があった。でもその時は何度か試すと普通に掛かっていたので、バッテリーよわってんのかな〜くらいにしか思っておらず。
結局バッテリーの電圧チェックもテスターで行っていたのだけれど、弱くは無くなんでだろなぁと不思議に思っておりました。

トラブルが出た時

午前中から出発し、実家に向かっていました。その際は全く問題なし。
実家について用事を済ませ、夕方に。
さあ帰ろうとら思った時にセルが回らず…
キーをオンオフしたり、キルスイッチオンオフしたりしてもダメ。
おやいつもと違うな…と思いバッテリーチェック。問題無し。
キーを回したときに「ウィーン」と燃料ポンプの音はしていたので、原因はここではない。
キルスイッチの動作不良かな?と思ってあえてキルスイッチオンとオフでセルを回してみたけれど、なにやら音が違う。
キルスイッチオンの時はセルボタンを押しても何も音がしない。キルスイッチオフの時はセルボタンを押すと「カチッ」っと音がする。
ということはキルスイッチでは無さそうだ…

ヒューズ 次にプラグコード抜けかな?ともうたぐったがしっかりと装着済み。
ヒューズがとんだか?とグローブボックスをあけて全てチェックするが、全て正常。

クーラント漏れ そしてメットインあけてわかったのだけれど、クーラントオイルのエア抜きする穴から少しずつ漏れとる…マジか!
泣きっ面に蜂やーん…
でも逆にわかってよかった…

んーーー困った…
gtsでよくある症状にはどれも当てはまっていない…
もうこれだけ調べてダメだったのでロードサービスを呼ぶ事に。

任意保険のおかげでロードサービスは無料!

私はチューリップのバイク保険に入っているのですが、ロードサービスはなんと100kmまで無料なのです。
任意保険は高いしやだな〜と思っていたけど、この時ばかりは入っててよかったと安心。
中古のgts乗るにはロードサービスが無いと怖いかもですね。
しかも電話してわかったけれど、バイクが不動になった場所から家に帰るまでの交通費ももってくれるらしい!
これにはびっくりでした。

そして搬送

夜7時ごろだったのですが、チューリッヒに電話してから45分くらいでローダー到着。
この時ドライバーの方が現場復旧を試みてくれた。
どうやらセルモーター自体がダメになった場合は、軽い衝撃を加えると回る場合が良くあるみたい(初めて知ったわ…)
エンジンを掛ける準備をしつつ、ドライバーの方がコンコンっとセルモーターを叩く。だがもちろんダメ。
搬送となりました。

最近のローダーすげぇ…

ローダー ベスパ一台運ぶのにすげーデカイ車来たなと思いきや、その搭載方法もすごかった!
写真のように、荷台が床までピタッとおりるのです。
「最近の車は車高低いの多いけど、こいつならどんな車種でも積めますよ!」とドライバーの方が自慢したくなるのもわかる笑
そして積み込みし、バンドで固定。
バイクの場合、かなりきつく縛らないとダメみたい。
サスが沈み込むくらい縛ってました。

運搬会社さんにお預け

故障当日はもう夜だったため、1日運搬会社さんに預かってもらって翌日の配送にしてもらった。(こんな事も保険の範囲で無料)
見てもらうバイク屋さんはオイル交換などでお世話なっているところ。
ベスパ故障の場合は絶対専門店に診てもらったほうが良いと思う。前回トラブった時も、色々なバイク屋さんと連絡してみたが、国産のみ取り扱うバイク屋さんはそもそもベスパを受け入れて貰えないところもあった。
受け入れてくれる所もあったけれど、パーツ取り寄せに時間がかかる事もあるし、なにより整備にベスパ独特のある程度ノウハウが必要だと感じているからです。(実はgtsはベスパ専門店以外で買ったんですが、整備状態が酷くて苦労しました…)

翌日バイク屋さんに到着、診断。

「バッテリー、セルモーターも問題なく、配線が断線してますね。劣化が原因かと。」
よかったエンジン系トラブルじゃなくて…超ほっとした。
「ただ、クーラント漏れについては、根元プラスチックパーツがヒビいってますね。
劣化も原因かとおもいますが、ネジの締めすぎかも」
マジか!?
かなり注意深くやったつもりだったが…ベスパの整備は精度も凄く求められると思い知らされ…反省…
ということはパーツ取り寄せだろうか…
専門店でも、交換頻度の低いパーツは持っていないらしいし…
入院1ヶ月コースが頭をよぎる

「たまたまパーツがあったので、3日くらいで治りますよー」
おぉ超ラッキー!
これも専門店の強みですね。

さて、セルモーター断線については劣化との話だったのですが、これはもしかすると、取り付けの取り回しが悪かった可能性もある。
タペット調整後に自ら行い、同じように戻したつもりだったのですが、ちょっと悪かったのかもしれませんね。

「そもそもパーツの質が良くないですから笑」
ナ、ナイスフォロー…
だからこそ整備には繊細な作業としっかりしたノウハウが必要なのだと思い知らされました。

修理完了

vespagts250 国産バイクをいじりたおした事は無いのでなんとも言えないですが、
ベスパについては繊細に整備しないと故障に繋がる可能性が高いことははっきりしました。
今後も自分で整備する事も多いと思うので、よりいっそう細く解説していけたらと思います。

2015年04月14日

なかなか見つからない…vespaのロッソドラゴン(赤)の塗料入手と小規模塗装について

touchupdirect ベスパと言えば赤という印象をお持ちの方も多いはず。
そんな自分のvespaも赤なのですが、ロッソドラゴン(rosso dragon)という名前がついているらしい。
これはGTS特有の色ではなく、LXだったりスプリンター、プリマベーラなども同じ色をつかっているみたいだ。

塗装剥げ 以前の記事でも少し書いたけれど、古いGTSはプラスチックパーツがもろい。劣化して堅くなってしまう印象なのである。
表面の塗料は、少し傷がつくとそこからポロポロ簡単にはがれてしまう。
自分のGTSは近くから見ると、3〜5mmくらいの塗装剥げが多い。
でもそこそこ離れれば目立たないし、まーしょうがいないか。くらいに思っておりました。

塗料を入手したきっかけ

バー生み出す奴 そう思っていたのだけれど、
以前ミラー根元に「バー生み出し金具」的なものをつけていた時に、
これを外そうと思ったら思いっきりカバーにこすってしまい、ぼろぼろになった事がありました。

塗装はげ はげたパーツはこちら。これはまずい、、相当目立つ。。。
という事で他の細かい塗装剥げも気になるし、塗料を買おうと。
2りんかんやナップス等の量販店はまず無いだろうということで、
まーいつものネットなら見つかるだろうと軽く考えていたものの全然見つからない。。。
かといって似た色の塗料を使う勇気もなく、、、途方に暮れておりました。

あきらめずに粘って探していると、どうやら「TouchUpDirect」という海外メーカーから出ているらしいという情報をキャッチ。
さらに調べると、メーカーがきちんとvespaGTS用の指定で塗料を出してくれている。
これなら間違いないし安心じゃん。
そんなTouchUpDirectのホームページはこちら
なにやら年式から調べて、その年に発売したカラーも買えるみたい。
全ての商品で、カラーとクリアーがセットになっているらしいですね。

で、さっそく注文や!
と喜んでいたものの、なんと日本にはお届けできないらしい。。
せっかく粘って海外サイトまで探し当てたけど、ここでも壁があるのか。。。
まったくどうしたらええものか。。。

さらに粘って探す。 すると、
なんとAmazonに売ってるやん!

しかーし、
自分はムラの少ないスプレータイプが欲しかったのだが、タッチアップペンしかない。。。
しかもめっちゃ高い。。
でもこれしか無いもんな。。。
という事で購入してみました。

注文後、数日で到着。日本Amazonだから到着は早い^^

ただ、やっぱりタッチアップペンでは、この塗装剥げに立ち向かう自信がなくなってしまった。。。
んーかといって他の赤スプレーを使うわけにもいかないし。。。
ということでさらに粘って検索していると。。。

なにこれ!?
タッチアップペンをスプレーにする事ができる優れものらしい。
じゃあ最初からスプレーでええやん。と思うものの、どうやら缶スプレーでは、 塗装範囲が広いらしく、小さい傷には向いてないんだって。
このタッチアップペンをスプレータイプにすれば、 小さい範囲のみに噴射するので簡単だという。
評価を見ても悪くないみたい。これは買うっきゃねぇ!と注文。
結局カラーのタッチペンと、クリアーのタッチペンように2本購入。
(今考えると、塗装ははげたパーツを新しく買った方が全然安いし、バカバカしいんですが笑)

ソフト99のタッチペン専用なので、予想通りTouchUpDirectにはつかなかった。
しかーし、こうやってテープで止めちゃえばノープロブレム。
しっかり使えました。

塗装してみる

今回もやり方を事前にyoutubeでチェック。
こちらの動画が参考になりました。

紙ヤスリ まずは塗装面をカッターや紙ヤスリで削り滑らかにします。
1000番が良いらしかったので、そちらを使用。
表面がきれいになったら、削りかすをキレイに落とします。

塗装 表面をきれいにしたらまずはカラーを塗装。
これはムラにならないように、何回か塗り重ねると良いみたいですね。
全体的に塗れたらここで一回乾かします。

クリアー吹く だいたい乾いたらここでクリアーを。
最後にコンパウンドで磨くのでたっぷり塗っていいそうです。
で、クリアーは乾きにくいので、このまま2-3日放置します。
なにやらクリアーのシンナー臭さが消えると完全に乾いているみたいです。

コンパウンド 完全に乾いてからコンパウンドで磨きました。
動画ではこの工程で差が歴然だったのですが、
私の場合下手だったのか、ほぼ違いはわからず。。。。
うーん塗装も素人丸出しだわ。。。。

一応完成!
…まー最初の状態から比べたらかなり良くなったかしら。。。

実際この部分だけでタッチアップペンの塗料はほぼ使い切り状態。
まじでコスパが悪すぎる。。。。
という事で、どなたか国産塗料でロッソドラゴンに合う色を教えてくださらぬか。。。。m(__)m

2015年04月06日

バイク界で微妙なカテゴリーであるvespaGTS250に似合うヘルメットとは。。。

helmet 現在は数千円の安物ジェットヘルメットを使用している私。
んーそろそろ良いちゃんとしたヘルメットが欲しい。。。
実際に安全上の問題もあるし。

ただGTSには何が合うのか難しいところ。
バイクは種類によって似合うタイプのヘルメットってあるじゃないですか?
レーサータイプであればもちろんフルフェイルスだし、
アメリカンであればなんかレトロなジェットタイプとかがパッとイメージで浮かんできませんか?
やっぱり似合うと思われる、もしくは言われているタイプのヘルメットを被るところから入りたいなと、臆病な私は思うわけです。。。

ただどうもvespaはそういう定番がないような。。
しかもレトロなvespaではなく、モダンvespaと種別されるGTSなんか、
なにを被ったら良いのか全くイメージつきませんわ!

とりあえずまず調査する

ということで、さっそく調査。
そもそもヘルメットってどんだけ種類があるのか?というところから。
参考にしたNAVERまとめ

ヘルメットの種類

1.フルフェイス
2.ジェットタイプ
3.システム(フリップアップ)
4.ハーフタイプ
5.オフロード

オフロードはまず無いだろうけど、その他は割といけそうだ。

実際に多いのは?

次に、実際にGTS乗りで多いヘルメットを調査。
方法はgoogle画像検索。
GTSは世界的には300のほうが多そうなので、
「vespa GTS300 helmet」で検索してみる。
検索結果はこんな感じ

見た感じ、まー感覚でしかないんですが、ジェットヘルメット、フルフェイス半々くらいなイメージ。
たまーにフリップアップもある。
それぞれヒットした画像をまとめてみました。

▽ジェットヘルメット

出典:ScooterCommunity

2009 Vespa GTS 300 Super scooter

出典:MOTOUSA.com

051414-2014-Vespa-GTS300-Super-ABS-Action-05

出典:MOTORCYCLE.com

▽フルフェイス

出典:MOTOUSA.com

出典:meetup

Australian Motorcycle News, MAGAZINE, 2012, Bike Test Tuesday: Agent Orange – Vespa GTS 300 Super Sport

出典:Australian Motorcycle News

The 250 delivers more palatable open-road performance for scooter lovers  opening the riding options to anything with blacktop.

出典:MOTOUSA.com

個人的な感想では、フルフェイス、わりとええやん。。。
GTSでは高速道路を乗る事もしばしば。
ジェットヘルメットでは風の影響でかなり不安定なのです。(安物だからかもしれませんが。。)

結局結論は出ず。ゆっくり楽しみながら考えよ。

余談

探してたらモダンデザインのSHOEIが!(XR-1100 TANGENT)
これめっちゃ欲しい。。。

※追記
ヘルメット買いました!

2015年02月23日

メーターから読み取るvespaGTS250の年式

デジタルメーター GTS250は中古モデルも多く出回っていると思います。
しかし、、、「年式不明」の表記も多い。なんとも歯がゆい。。。
やっぱり自分が乗るモデルの年式は知りたいところ。
型番から探るやり方も探ってみたがよくわからず。。。うーん、、やはり情報が少なし。
という事で、1年単位の判断はあきらめて、メーターの違いからざっくり年式を読み取ってみた。

年式 GTS250にはデジタルメーターのものと、アナログメーターのものがある、という事は、
gtsの画像を頻繁に見ている方なら割と知っているはず。自分もそのひとりでした。
vespa GTS250 meter」などで画像検索するといっぱい出ます。
しかーし、
この大まかな2種類しか分からず、しかもどの年代で切り替わったのかも不明。。。
うーん、やっぱGoogleで調べよう。。。。

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2015年02月13日

vespa GTS300 vs GTS250(の噂話)

300vs250 ふと気づくと考えてしまっているこの話題。
「GTS300とGTS250はどっちが速いのか??」
これ、、、実際、車両のコンディションにもよるし、パーツの違いもあるし、はたまた「別に速さなんてどーでもいい」という方もいるかと思いますし、不毛な話ではあるんですが、やっぱり気になるのが私の性。

とはいえ、2台目としてGTS300を買うのは非現実な話。
そして車検の関係で、GTS300は日本ではそもそも流通率が少ないそうで、それゆえインプレッションも少ないのです。

まー普通に考えたらGTS300の方が速いだろうと予想がつくのですが、どうやらそう簡単に言い切れるものでもないみたい。。。250乗りにとっては嬉しい話題です^^
ちょっと面白そうな記事を見つけたのでご紹介です。

続きを読む→

2015年02月08日

vespaGTS250のマイナートラブルまとめ

vespagts250 vespaGTS250は国産ビックスクーターにくらべ、よく壊れると言われています。
私の場合は、15000km走行ほどの中古を購入しましたが、
幸い今までに致命的な故障は起こっていません。
1週間に一度は乗るし、整備を頻繁に行っているせいもあるかもしれませんね。
困った事と言うと、バッテリーの端子が外れていてエンジン停止したときくらいでしょうか。(詳しくはこちら

ただし、マイナートラブルと呼べるであろう、細かい故障やトラブルは何度か経験しています。
解決方法がある物も含め、これからGTSを購入しようと思っている方に是非参考にして頂ければと思います。

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