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ホーンカバー交換

記事公開日: 2014/08/28 最終更新日: 2016/09/19

ホーンカバー交換

gts250 Gts300に比べてなーんか印象違うなと思っていたら、ホーンカバーが全然違ったという。。。
Gts250のピタッとしたレトロなホーンカバーもいいけど、やっぱスポーティな印象にしたい!
と思い交換する事に。
ということでSIPで購入しよう。

いろいろ調べたところ、どうやらパーツは2点買えば良さそう。
2点で4000円とちょっと。

ホーンカバーはコレ
ホーンカバーインレイはコレ

ホーンカバーは見慣れたものだったけど、インレイ?(Inlay)っていうメッキのパーツは何種類かあって、どれにしようかなって迷うのも有るけど、ちゃんとハマるのか…という不安もある。。。
そう言えばGts300で画像検索すると、様々な種類のインレイが見つかる。
よく見るのは線が一直線で、メッキのものや、ボディカラーと合っているもの。
年代ごとによくマイナーチェンジしているパーツなんだろう。

vespa正面 今回買ったこのV字に曲がっているのはあまり見た事がなかった。
150ccのスプリントとかのシリーズの流用可能品かな?と思ってたけど、なんか良さげだし適合もすると書いてあるので、それを信じてチョイス。
後から知ったけど、2015年Gts300モデルのものだったらしい。(ともかく付いてよかった)

交換手順(写真は交換済のものですが。。)

ピアジオカバー すごく簡単。15分くらいでできます。
まずはピアジオエンブレムを外す。これはマイナスドライバーでクイっと。
エンブレムの横川に溝が有るので、傷つけないようにゆっくりと引き上げます。

ネジが見える カバーを上に押す エンブレムがとれたらネジが一本見えます。
棒の長めなプラスドライバーで外します。短いドライバーだと届かずちょっと厳しいかも。
ネジを外したら、ホーンカバーを上にスライドさせます。

カバーはずれる ホーンカバーを上にずらしたら、そのまま手前に外れます。
この時、スモールランプの導線が付いているので注意。
スモールランプはゴムではまっているだけなので、ゆっくり引き抜きます。
あまったコードはそのまま放置しました。

ホーンカバーとホーンカバーインレイを取り付けます。
また、ここで注意。ネジが4本必要ですが、付属していません。
ということで、近くのホームセンターまで買いに行く事に。。。
何ミリか忘れてしまったのですが、、、、、、、無事装着完了。
長さと太さの予想が難しく、1回買い直しました。。。
判明したら後日追記します。

★★★

カバー交換後 逆の手順で取り付けて完了!
地味にだけどスポーティな見た目になり自己満足。

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