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マロッシ TC UNIT O2 controller 取り付けとインプレッション

記事公開日: 2015/05/06 最終更新日: 2016/09/19

マロッシ TC UNIT O2 controller 取り付けとインプレッション

TCコントローラー 気になっていたマロッシ「TC UNIT O2 controller」というlambda emulatorを取り付けてみました。(Malossiステッカー付き)
「FORCE MASTER 2」という、燃調をより細かく制御できるものか迷ったのですが、マフラーも無いしボアアップもしなそうだしなぁと断念。あとお値段も高く。。。。

ECサイトであるマロッシストアで購入しました。
送料込みで13000円くらいだったかな?購入方法について詳しくはこちらで紹介しています。

今回は取り付け方法とインプレッションを紹介します。

使用する工具

・プラスドライバー
・オスとメスのマジックテープ
・タイラップ

取り付け方法

「lambda emulator」という排気ガス内の酸素を計るセンサーがあるのですが、これとCDIとを繋ぐコネクターの間にかませ、アースのようなOリングをネジで止めるだけです。
取り付けは簡単なのですが、TCコントローラー本体の取り付けと、配線の取り回しが少し面倒でした。
マロッシストアからダウンロードできる 取り付け説明書はこちら

下準備

メットイン ※必ずエンジンが冷えた状態で行ってください!
車体をセンタースタンドで立て、メットインを取り出します。
必須ではないですが、右側のサイドパネルを外しておくとよりスムーズかもしれません。

コネクタを外す

車体右側から撮影

車体右側から撮影

メットイン側から撮影

メットイン側から撮影

分かりづらいですが、写真の位置にコネクタがあります。
コネクタはゴムの留め具がついており、これが車体側の金属板にはまっていますので、 まずこの板からはずします。
金属板からはずれたらメットイン側から注意深く引っぱり出します。
(このとき、エンジンが暑いと火傷します!私のように。。。)

コードを引っぱり出す コネクタを外す

コードを傷つけないよう注意してください。
見える位置までコネクタを引っぱりだしたら、
ツメを引っぱりながら慎重に外します。

TCコントローラーをかませる

コネクタを接続 コネクタを繋ぐ

外したコネクタにTCコントローラーをかませます。
O2センサー側と、CDI側の2カ所です。
ツメで固定するまでしっかり押し込みます。

アースのようなOリングを取り付ける。

Oリングつける ネジ取り付け

コードの取り回しが重要なのですが、ここではまず始動チェックをする為、取り付けを完了させます。
写真の位置のプラスネジを外します。
このとき、取り付けられている金属がバラバラにならないよう注意してください。

Oリング取り付け完了 外したらOリングを最上部にかませ、戻します。
これで取り付け自体は完了です。
この状態でエンジンをかけてみてください。正常にかかったら次に進みます。

まずは本体を固定する

取り付け位置確認 マジックテープ

メットインの外側のスペースは限られていますが、写真の位置に固定すると干渉しません。
固定には裏面が両面テープになっているマジックテープを使用しました。
これでズレを防げるはず。

取り付け前 マジックテープ取り付け タイラップで固定

こんな感じ。
ただこれだけでは弱いので、その上からタイラップで固定します。
タイラップの余った部分は、邪魔になるようならはさみ等でカットして下さい。

コードの取り回しに注意し、配線を固定する

はじめ引っぱりだしたコネクタを元の場所の金属板に固定します。
狭いのでメットイン側と車体外側から慎重に位置を確認しながら進めてください。
コネクタを金属板に固定できたら、配線の取り回しを行います。
なんならここで、慎重にセンタースタンドから下してみて、 車体を上から押してスイング具合を見ると良いです。
「あ、こんな風に動くんだ。。」と予想外で驚き…

留め具 コード留める

動きを確認したら、干渉しないよう十分顧慮し、余ったコードをタイラップで固定します。
コードは十分長さがあり、かなり余る感じです。
私は上部を写真のクリップに挟み込んでとめ、さらにOリングがついてるコードは車体側のコードに固定しました。
これで取り付け完了です!
さっそく試乗だ!

インプレッション

※取り付け時の装備

・ノーマルマフラー
・マロッシバリエーター

ファーストインプレッション

スロットルを少し開けただけでも進む感じ。
今まではスロットル開度にあわせて速度がでている感じでしたが、
それが少しだけ開けるだけでススッと進み、今までの感覚より速度がでているなという感じです。
フィーリングとしてはトルク感が増したような印象。
ただ劇的に変わるとは言えなそうですね。。

再加速も少し鋭くなったかも。
また、全域でエンジンブレーキのかかりが強くなりました。
ピーキーになり、スポーティな乗り味になった反面、
特に低速での速度調整が難しくなり、渋滞などはピッチングを押さえながらの走行が難しくなりました。
色々測定を試していたのですが、実際のスピードの違いは微妙なところ。
あくまでフィーリング重視な感じがしますね。

低速(発進〜60km)

フィーリング的にはトルクフルに加速していきます。気持ちよさ若干アップ^^
ただ実際の速度が速くなったかと言うと微妙なところ。。
スロットル開度が少なくてもススっと進むので、 乗り味はスポーティで自分好み!
エンブレが強くなったせいか、再加速も鋭くなったと思います。
メリハリのある乗り味です。パーシャルは難しくなったかも。。

中速(60〜80km)

60kmから80kmへの加速の違いは微妙なところです。。
体感できるのは低速時と同じくスロットル開度少なく進む事くらいでしょうか?
エンブレも強くなったのはわかります。

高速(80km〜)

んー目立った違いは見られず。。
心なしか、取り付け前より低回転でも速度がでるようになったかな??
最高速も伸びたわけではなく、到達時間も短くなったとは言いがたいです。

燃費

給油する際は毎回チェックしているのですが、リッターあたり3〜5kmくらい悪くなりました。ガソリンが濃くなってるのは間違いなさそうですね。

まとめ

特に発進から60kmくらいまでは違いを実感できます。
あとはエンジンブレーキのかかりの強さも。スロットルを戻すと直ぐにエンブレがかかります。全スピード域でそれは感じました。
加速感が強くなり、特に低速時はトルクフルでスポーティな乗り味になります。
デメリットとしては、低速時の速度調整が難しくなりました。
乗り心地は悪くなると思います。。。
ただ個人的には値段も手頃でスポーティな乗り味になったのでよかったですね^^

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