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GTSへAkrapovicインストール:インプレと取り付け方法

2015年07月07日

GTSへAkrapovicインストール:インプレと取り付け方法

待ちに待ったAkrapovic(アクラポビッチ)!
いや〜テンションあがった^^
マフラーはかねてから変えたいと思っていたし、種類が豊富だったので悩みに悩みました。。。その期間6ヶ月。。。
音がうるさすぎても嫌だし、でも走りは変わってほしい!
主にmodernvespaフォーラムで評判を調べまくり、国内のGTSブログはかたっぱしから読みあさる。。
どうやらAkrapovicやRemusは評判がよく、特に走りはPMtuningが良いらしい。
最終的にRemusと悩みましたが、入手のしやすさと見た目からAkrapovicに。
Remusは国内ではほとんど取扱無し。。。

どこで買うか。。

費用も高いし物も大きいので、できれば海外サイトで買うのは避けたいところ。。。
国内のECではAkraは売ってないようなぁ…とおもってたらあった!!
ウェビックです。。。すごい。。。
比較するとウェビックが一番安かったですね。(SIPでは送料と関税でめちゃ高い。。)

▼ウェビック

AKRAPOVICアクラポビッチ/スリップオンマフラー ステンレス
AKRAPOVICアクラポビッチ/スリップオンマフラー ステンレス GTS-250

国内では他にアマゾンや、楽天、ヤフオクなどで取り扱ってました。(アマゾンであるのもびっくりしました。。ちなみに▼こちら)
AKRAPOVIC(アクラポヴィッチ) スリップオンマフラー e1仕様 SLIP ON LINE ステンレス [ VESPA GTS125 09-14/250 05-14/300 08-14 ] 【品番】 S-VE3SO4-HRSS

初め1ヶ月と言われたのですが、実際は1週間を待たずに到着。
早くてびっくり!やっぱ国内ECは良いな。。。。何かあった時、日本語で問い合わせれるし、電話も出来るし安心感抜群だわ。。。
ポイントもつくみたいですね。

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2015年04月14日

なかなか見つからない…vespaのロッソドラゴン(赤)の塗料入手と小規模塗装について

touchupdirect ベスパと言えば赤という印象をお持ちの方も多いはず。
そんな自分のvespaも赤なのですが、ロッソドラゴン(rosso dragon)という名前がついているらしい。
これはGTS特有の色ではなく、LXだったりスプリンター、プリマベーラなども同じ色をつかっているみたいだ。

塗装剥げ 以前の記事でも少し書いたけれど、古いGTSはプラスチックパーツがもろい。劣化して堅くなってしまう印象なのである。
表面の塗料は、少し傷がつくとそこからポロポロ簡単にはがれてしまう。
自分のGTSは近くから見ると、3〜5mmくらいの塗装剥げが多い。
でもそこそこ離れれば目立たないし、まーしょうがいないか。くらいに思っておりました。

塗料を入手したきっかけ

バー生み出す奴 そう思っていたのだけれど、
以前ミラー根元に「バー生み出し金具」的なものをつけていた時に、
これを外そうと思ったら思いっきりカバーにこすってしまい、ぼろぼろになった事がありました。

塗装はげ はげたパーツはこちら。これはまずい、、相当目立つ。。。
という事で他の細かい塗装剥げも気になるし、塗料を買おうと。
2りんかんやナップス等の量販店はまず無いだろうということで、
まーいつものネットなら見つかるだろうと軽く考えていたものの全然見つからない。。。
かといって似た色の塗料を使う勇気もなく、、、途方に暮れておりました。

あきらめずに粘って探していると、どうやら「TouchUpDirect」という海外メーカーから出ているらしいという情報をキャッチ。
さらに調べると、メーカーがきちんとvespaGTS用の指定で塗料を出してくれている。
これなら間違いないし安心じゃん。
そんなTouchUpDirectのホームページはこちら
なにやら年式から調べて、その年に発売したカラーも買えるみたい。
全ての商品で、カラーとクリアーがセットになっているらしいですね。

で、さっそく注文や!
と喜んでいたものの、なんと日本にはお届けできないらしい。。
せっかく粘って海外サイトまで探し当てたけど、ここでも壁があるのか。。。
まったくどうしたらええものか。。。

さらに粘って探す。 すると、
なんとAmazonに売ってるやん!

しかーし、
自分はムラの少ないスプレータイプが欲しかったのだが、タッチアップペンしかない。。。
しかもめっちゃ高い。。
でもこれしか無いもんな。。。
という事で購入してみました。

注文後、数日で到着。日本Amazonだから到着は早い^^

ただ、やっぱりタッチアップペンでは、この塗装剥げに立ち向かう自信がなくなってしまった。。。
んーかといって他の赤スプレーを使うわけにもいかないし。。。
ということでさらに粘って検索していると。。。

なにこれ!?
タッチアップペンをスプレーにする事ができる優れものらしい。
じゃあ最初からスプレーでええやん。と思うものの、どうやら缶スプレーでは、 塗装範囲が広いらしく、小さい傷には向いてないんだって。
このタッチアップペンをスプレータイプにすれば、 小さい範囲のみに噴射するので簡単だという。
評価を見ても悪くないみたい。これは買うっきゃねぇ!と注文。
結局カラーのタッチペンと、クリアーのタッチペンように2本購入。
(今考えると、塗装ははげたパーツを新しく買った方が全然安いし、バカバカしいんですが笑)

ソフト99のタッチペン専用なので、予想通りTouchUpDirectにはつかなかった。
しかーし、こうやってテープで止めちゃえばノープロブレム。
しっかり使えました。

塗装してみる

今回もやり方を事前にyoutubeでチェック。
こちらの動画が参考になりました。

紙ヤスリ まずは塗装面をカッターや紙ヤスリで削り滑らかにします。
1000番が良いらしかったので、そちらを使用。
表面がきれいになったら、削りかすをキレイに落とします。

塗装 表面をきれいにしたらまずはカラーを塗装。
これはムラにならないように、何回か塗り重ねると良いみたいですね。
全体的に塗れたらここで一回乾かします。

クリアー吹く だいたい乾いたらここでクリアーを。
最後にコンパウンドで磨くのでたっぷり塗っていいそうです。
で、クリアーは乾きにくいので、このまま2-3日放置します。
なにやらクリアーのシンナー臭さが消えると完全に乾いているみたいです。

コンパウンド 完全に乾いてからコンパウンドで磨きました。
動画ではこの工程で差が歴然だったのですが、
私の場合下手だったのか、ほぼ違いはわからず。。。。
うーん塗装も素人丸出しだわ。。。。

一応完成!
…まー最初の状態から比べたらかなり良くなったかしら。。。

実際この部分だけでタッチアップペンの塗料はほぼ使い切り状態。
まじでコスパが悪すぎる。。。。
という事で、どなたか国産塗料でロッソドラゴンに合う色を教えてくださらぬか。。。。m(__)m

2015年03月28日

グリップ&ブレーキレバー交換(ミラーも):取り付け編

グリップ取り付け 前回ミラーやヘッドカバーとグリップの取り外しまで行いました。
今回はグリップ取り付けから始めます。

グリップの取り付けに使うもの

グリップの取り付けは基本的に接着剤を使う事が多いみたいです。
ただ、今回は左側のみ接着しました。
というのも右側は外した際に接着剤の後が無かった事と、
めちゃくちゃきつかったので無しにしています。

グリップの取り付けは、いつものvespamotorsportsのyoutubeでは良さそうな取り付け方法が見つからなかったため、こちらの動画を参考にしました。
オススメの接着剤と、パーツクリーナーを使用し、すごくスマートにやっている雰囲気でしたので、非常に参考になりました^^

やり方としては、バー側に接着剤をつけ、グリップの内側にパーツクリーナーをつけて、乾く前にスポッとはめてしまうものです。
接着剤と併用しても問題ないらしい。。。

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2015年03月23日

グリップ&ブレーキレバー交換(ミラーも):取り外し編

ハンドル周りバラす うーん、グリップ周りが劣化しておる。。
SIPを眺めていると、きらびやかなグリップが、、
Ze、Zelioniのグリップが欲しい。。。

でもグリップ交換するには古いグリップをカッターで切ってはずすので、もう再利用できない。
なんだか失敗する事が怖くて、中々踏み込めずにいたけど、思い切ってやってみる事に。

と、SIPではグリップだけ見てるつもりだったけど、隣でブレーキレバーがやたら光り輝いてやがる。。。
セ、セットで変えたい。。。
という欲望に負けてハンドル周りをごそっと変えてみる事にしました(笑)
(ついでにミラーも。。)

難易度

★★★☆☆
★1:初心者でも簡単 ★2:少し慣れが必要 ★3:きちんとした工具でしっかり対応 ★4:専門書と下準備はしっかりしないと危険 ★5:専門のバイク屋さんに頼もう

必要工具

・マイナスドライバー、プラスドライバー
・カッター
・接着剤
・ブレーキクリーナー中乾タイプ(グリップ付ける時に使用)
 (遅乾タイプの方が良いかも。。)
・2.5mmの六角(ミラーカバーのネジ用)
・4mmの六角(バーエンド外し用)
・10mmレンチ(ブレーキレバー外す際に使用)
・14mmスパナ(ミラー取り付け時に使用)

交換手順

参考動画はこちら
1.ミラーカバーを外し、ミラーを外す
2.ホーンカバーを外す
3.ヘッドカバーを外す(フロント側)

交換する商品

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2015年02月19日

レッグシールド交換

レッグシールド破損 中古で購入したときから、左のレッグシールドが欠けていた。
そんなに目立たないものの、ずっと乗っていると気になってしょうがなくなり交換する事に。まずはsipで注文だ。

beading legshield このレッグシールド、英語では「Beading legshield」というらしい。
左右別々で販売しており、合計4000円ほど。まじまじ見ると、柔軟性あるプラスチックで出来ているみたい。特殊工具等は必要ないが、交換には思ったよりパーツを外す必要があり、少し手こずったのでご紹介。

必要工具

・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・6mm六角
・10mmレンチ
・大きめのタオル(グローブボックスを外す際にフットフロアを傷つけない為)

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2015年01月14日

スマホをナビ代わりに!vespaGTS250にも装着可能なRAMマウントを取り付けた

VESPA GTS250にRAMマウントを着用 初めて行く場所にはやっぱナビは便利〜
ということで、今までスマホを無理やり取り付け、ナビ代わりにしておりました。

以前取り付けてた方法 スマホケース そー、こんな感じで…
これ実はランニングとかの時に腕にスマホつけれるアレなんです。
なぜこんな奇妙なケースをつけているのかというと、単純にvespaにつけれるスマホホルダーが無かったから…

バイク用品店で売っているスマホホルダーは、なぜかハンドルなどのバー部分にしか付けられないものばかり。
そう、gtsにはハンドル周りにむき出しのバー部分がないのです…
何店も周りましたが、結局見つけられず。

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2014年12月15日

bituboフロントショックインプレ

bitubo投入 ついにbituboフロントショック投入!
安くない買い物だったので、かなり迷ったものの
誘惑に負けた。。。
今回もsipで購入。ショックのみだと送料込みで30000円程でしたが、消耗品のブッシュやワッシャーなども購入したのでもう少ししました。

bitubo箱 というのも、ここまで目立った外装換えはやっておらず、
ホイールは買えたもののgts300のものだし…
という事で、ちょっとでもカスタムしたい!という思いから決定致しました。
インプレッションを見ていると「良い仕事してくれます!」などの
良いコメントがほとんど。
乗り味も良くなると言うことだったので、期待が膨らみます!
箱もイタリアブランドっぽくていい感じ^^

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2014年10月20日

タイヤサイズアップインプレッション

タイヤサイズ比較 後輪タイヤにスリップラインが見えてきてそろそろ交換しなきゃなーと思っていた。
中古で購入した時から少し特殊なサイズを履いており、「120/80 12」という直径が少し大きなもの。
ちなみにgtsの標準タイヤサイズは前「120/70 12」、後「130/70 12」だ。

よし、、、、この機会に思い切ってホイールも変えたろ。。。
スポーティな見た目の好きな私は、密かにgts300用の黒いホイールを狙っていたのだ。。。

せっかく変更するならスポーティな印象にしたいと思い、タイヤ幅を変更してみたらどうかと思いついた。
ただ、実際履けなければ意味がないので、早速調査。

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2014年08月28日

ホーンカバー交換

gts250 Gts300に比べてなーんか印象違うなと思っていたら、ホーンカバーが全然違ったという。。。
Gts250のピタッとしたレトロなホーンカバーもいいけど、やっぱスポーティな印象にしたい!
と思い交換する事に。
ということでSIPで購入しよう。

いろいろ調べたところ、どうやらパーツは2点買えば良さそう。
2点で4000円とちょっと。

ホーンカバーはコレ
ホーンカバーインレイはコレ

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